1/13/2010

電子書籍

電子書籍といえば、まず浮かぶのがAmazon.comと電子書籍リーダー端末のキンドル
でも、日本の書籍はまだ読めないらしく、残念と思っていたら、国内の出版社21社が「日本電子書籍出版社協会」を発足させるとか…
なんでも、キンドル日本語版の発売を想定しての動きだとか

まぁ、Amazonに負けずとも劣らぬ電子書籍サービスを提供してくれるなら嬉しい動きだけど、その陰には著作権とかなんだとか、要は自分達の権益確保のための動きと感じられる雰囲気も…

ここまでインターネットが普及し、専用端末やPCに携帯電話端末とその受け皿も整ってくれば流れは必然的に電子書籍へと向いていくのだろう
デジタル化で、印刷や製本、配送といった手間暇も削減され、併せて俗に言う環境にも優しいということになるのか…

出版社連合が、どんなビジネスモデルを提供してくれるのかは分からないが、Amazon以上のものを期待!
例えば、書店のカウンターで欲しい本をオーダーすれば、ネット経由でPDFファイルでダウンロードしてくれるとかもいいかも…
って、それなら自宅PCでも可能か…
それに、装丁買いをする楽しみも減っちゃう(笑)
でも、デジタルデータなら大きい本棚もいらず保管も楽だしな…
う〜ん、悩ましい

と、勝手な妄想はさておき、電子書籍が加速しそうな一年になりそう
キンドル日本語版、ホントに出るかな…
出たら、買ってしまいそう

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